for you…rain season 18話「肥後五十二万石」

聞こえてますか?
昨日の続き…。
我らの世界では「ぬしゃ~
市内に染まった人種の違う!」
【翻訳】
「君はかぶれてしまったんだね」
などと冷遇され
その者の名は地に落ち
昔で云うところの
村八分の体で扱われ
連れ(仲間)としての絆
地元を往き来する
道中手形なるものを
失うのでありました。

たかだか九州の
その又一国の話…。
そうではないのです。
そんな五十二万石
肥後一国の中であっても
様々な人たちの古くから
培って来た風土や風習…
暗黙の了解が根付いていると
云う事なのです。

硬派と云えば、
聞こえ栄えはするものの…。
我らリーゼント
「ヤンキー」族は、
そんなチャラチャラした
鼻持ちならない
「センスマン」を
どこか羨ましく思いながらも
代々受け継がれてきた
先輩たちの習慣や掟を
大事にする生き物なのでした。

さて、話は戻り…
時は平成 江戸三宿。
「ナンパしたことないの?」
もう一人の踊り子
2ブロックちょんまげ頭が
揶揄うように
上から目線で言いました。
僕にしてみたら
ナンパ出来ない事など
恥ずかしい事ではないのです。
上方育ちの「大江戸センスマン」
には解らない手前の
事情だってあるのです!

それからも
肥後もっこすアフリカーナの
死闘は続き…
「ダイヤルM」の遂行に
かなりの時間と大量の酒代を
必要とするのでした。
彼女の電話番号を聞くに
至るのは、長い梅雨が明け
この三宿の街にも
夏を知らせる風が
吹く頃でありました…三章
summerへと続く。

肥後もっこす者に感謝して
また、明日。

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