Night Fly 一夜

聞こえますか?

白い月が褪せた

影を落として

夜の街もなんだか

ぼやけてしまう

愛のように

いつの間に心は

離れて行くの

覚めた夢は輝きと

色を失くして

消えて行くの

君とNight Fly

この愛の向こうに

僅かな光でもあるのなら

もう一度

あの宇宙を渡って

見つけたい新しい輝きを

ひと時の輝きに感謝して

また、明日。

珈琲

聞こえてますか?

毎月17日には、

あなたが好きな

珈琲を淹れます。

違いが判る

男じゃないけれど。

あれから、

ブラックで

飲めるようになりました。

少し苦いけれど。

まだまだですね。

来月もまた、

淹れたての珈琲を一緒に。

17日に感謝して

また、明日。

カレーライス おかわり

聞こえてますか?

昨日の続き…。

僕にとって自慢の

カレーライスでした。

その時が来る迄は。

それは、

中学を卒業し

親元を離れていた僕が

夏祭りで帰省した時の事。

久々にカレーが食べたくて

リクエストをしました。

そして、美味しく頂きます。

しかし、

あなたは間違いを

犯しました。

後片付けを

忘れてしまいましたね…。

急いで作ったんでしょう。

いつもと段取りも

違ったんですよね。

その証拠が、

台所に残されていました…。

缶詰めだったんですね。

業務用とも書かれてあります。

あなたは、笑いながら

「ばれちゃったね〜」

と一言。

物心ついてから此処まで、

よくぞ隠し通したと

感心するくらいです。

今では、缶詰めの

銘柄も解らないけれど、

あの懐かしいカレーライスを

無性に食べたくなる

今日この頃です。

懐かしい味に感謝して

また、明日。

カレーライス

聞こえてますか?

「我が家のカレーが一番」

よく耳にするフレーズ。

僕の家でもそうでした。

あなたのカレーライスは、

家庭の味と云うより

手の込んだレストランで

出される様なものでしたね。

小さい頃から、

何故こんな

味がだせるのか

訊き出そうとしたけれど

当時流行りの

「愛情〜」などと言いながら

いつもあなたは、

煙に巻いてしまいます。

僕にとって自慢の

カレーライスでした。

その時が来る迄は…続く。

毎日の食卓に感謝して

また、明日。

西の空

聞こえてますか?

冒頭の空の写真は、

僕のいる場所から

東京の中心部を見据え

その遥か向こう側の

九州を想いながら

撮っているものです。

あなたとの会話に

欠かせ無くなった西の空。

今日もここには、

風が吹いています。

その風に感謝して

また、明日。

親子

聞こえてますか?
あなたには、
耳の痛い話ですね。
とある番組の収録で
それを取り仕切る彼が、
我が子の話をしてくれました。
「息子に負けた」
手探りの作業、
束の間の小休止。
気を使いながらも話を
続けてくれます。
二人で競争した全力疾走。
体力は下降線、
上昇する気持ちだけは
負けん気。
経験のない僕にも
伝わるものがありました。
ラグビーに打ち込んだ
彼が語るそれは、
スポーツを通した
息子への愛そのものでした。
まだ見ぬ世界に感謝して
また、明日。

rumble fish 四夜

 

聞こえてますか?

君は、

生まれ変われたの。

その問いに 、

僕はもう

答えない。

濡れた鼓膜は

潮水を弾かないで

人の言葉を

二度と聞き取らない

感じるノイズ

オルカのエコー

軌跡の声が聴こえる

貴方が呼んでいる

歌詞 rumble fishより

夢に感謝して

また、明日。

rumble fish 三夜

聞こえてますか?

何度も、

やり直して

疑って

確かめて

それをまた、繰り返す。

2000年 最初の録音から

17年が経ちました。

泳ぎだせrumble fish

見果てぬ夢を

月夜に解き放てmy soul

貴方のその声は光のように

溺れる私を導く軌跡の海へ

歌詞 rumble fishより

海の導きに感謝して

また、明日。

rumble fish 二夜

聞こえてますか?

一度、自分を壊して

その中から

新しいものを掴みたい。

そんな思いで

取り組んだ曲でした。

輝きの海 嘆きの海

人の心は変わりやすいけど

迷いながら何度でも

生まれ変わればいい

歌詞 rumble fishより

海の教えに感謝して

また、明日。

rumble fish 一夜

聞こえてますか?

夜光虫と呼ばれる

プランクトンの

存在を知ったのは、

小学一年の時でした。

夜灯(よとぼし)で

体感した幻想的な現象。

ステンドグラスを

散りばめた様な

月夜に浮かぶ

海のオーロラ。

始めて観たその輝きに

暫く見惚れていました。

月の灯に

碧く反射するプランクトン

心はもっと深い海の中

私の中に夢は生きてますか

このままじゃ死んで

しまいそうだから

歌詞 rumble fishより

海のオーロラに感謝して

また、明日。